エンディングノートを知っている人は多いです。
持っている人も、案外いらっしゃいます。
でもその記入率は?
なんと1.3%!
エンディングノートの認知度が高い、70歳以上でも、
「書いている」と答えた人は5.0%。
終活のためにエンディングノートを用意して、何かあった時のために書きこもうと思っていた。
でも実際は、ついつい後回しにしてまう。
そんな人がほとんどなんです。
中には、エンディングノートを用意しただけで満足してしまう人もいるでしょうね。
なぜ書けないのか。
ノートを目の前にすると、人はなぜか1ページ目から順番に文字を埋めようとします。
感覚としてはわかりやすいですよね。
エンディングノートは様々な要素から構成されています。
場合によっては100ページを超えてしまうようなものも!
さあ!
そこで思い出してみてください。
あなたは日記を356日きっちりと書きつづったことがありますか?
家計簿を最後のページまで埋めたことはありますか?
「ある」と答えられる人も中にはいるでしょうけど、
ほとんどの方が途中で挫折しているはず。
エンディングノートを最初から最後まで埋めていくことなんて
無理にきまってるじゃないですかー!
だからね、
書けるところから書く。
書きやすいところから書く。
そうやってパズルを埋めていくように、少しずつ手を広げていけばいいのです。
きっちり書かなければいけないという思い込みを捨てること。
これがコツよ。
それでもめんどくさいわーって人は、
わたしを召還してくださいな!
個人授業のように、わいわいおしゃべりしながら、
一緒にエンディングノートを作っていきましょー!
わーい、
宣伝しちゃったぞーww
0コメント